お水と身体の関係

人の身体には多くの水分が含まれています。新生児では体重の約80%、子供で約70%、成人で約60%が水分です。

一般的に体内の水分が2%失われると運動能力が低下し、3%以上低下すると熱中症にかかりやすくなると言われています。

例えば体重60kg成人の体内には約36kgの水分があり、その2%つまり720gの水分が発汗などで失われると運動能力が低下し、 3%つまり1,080gの水分が失われると熱中症の危険性が高まります。

また、体内に入ってくる害のある物質を分解できるのもお水だけです。  例えばアルコールを飲むとできるアセトアルデヒドを分解するのには多量の水が必要であることはよく知られています。

それ程までに水は体にとって必要不可欠なものです。

だからこそ良質の水を摂取して頂きたいのです。

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