バナジウム天然水はどうして身体に良いのか その1

内容は総務大臣所管日本予防医学行政審議会認定企業である「株式会社 生体微量ミネラル研究所」の資料を元に書かせて頂いております。

バナジウムという金属単体は銀白色、原子番号23、元素記号(V)で、 実は金属元素としてのバナジウムは毒性があり吸い込むと呼吸器疾患を起こす可能性があります。

私達がお届けしている富士山のバナジウム天然水に含まれているバナジウムは(V)として存在しているのではなく、酸化物として存在しています。

実際には五酸化バナジウム(V2O5)という形で水の中に含まれています。そしてバナジウム化合物は電気を帯びてイオン化しています。

このバナジウムイオン化合物はインスリンの構造に類似している事から、インスリンに似た効果が期待でき、実際に数百例のを解析した結果、 血糖値の降下作用がある事が解明しました。

肥満が続くと脂肪は自然分解により遊離脂肪酸となって血液中に増えていきます。つまり高脂血症になる訳ですね。

しかもこの遊離脂肪酸には「インスリン抵抗性」という、筋肉細胞のグルコースの代謝を阻害し、 筋肉細胞内にグルコースが取り込まれる事自体を阻害する作用があります。結果として血糖値を高くして「糖尿病」を招きます。

バナジウムは脂肪が自然分解して遊離脂肪酸になる事をブロックします。それにより「インスリン抵抗性」を出現させないようにして血糖の増加を抑えて、 結果として「糖尿病」の発症にストップをかけるというメカニズムです。

現在のところ、バナジウム以外で脂肪の自然分解を抑える物質は知られていません。

また、バナジウムイオンによって脂質代謝や糖代謝が活性化できる事で、生活習慣病と言われている「高血圧症」「糖尿病」「腎症」 「メタボリック症候群」等の改善が期待できる訳です。

Namilisナミリスがお届けしている「富士山のバナジウム天然水」は91μg/リットルという高濃度のバナジウムが含まれている他に、カルシウム、 マグネシウム、カリウム、ナトリウムという4大ミネラルがバランスよく含まれている他にも、旨味成分である亜鉛や鉄などのミネラル分もふくまれているので、 美味しくそして健康改善に効果が期待できるのです。

どうせ飲むならば美味しく健康に良い成分が含まれているウォーターワンをお勧めします。

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