富士山北麓住民の食歴


下のグラフをご覧ください。

グラフ

1.富士山北麓の溶岩(玄武岩)台地上に位置する山中湖村、忍野村、富士吉田市、河口湖町、足和田村、鳴沢村、 西桂村の上水道中には玄武岩中の五酸化バナジウム由来の5価バナジウムイオンが他の花崗岩、安山岩、堆積岩地帯の数十倍の濃度で含有されています。

2.富士山北麓の位置する各市町村の水源地は、溶岩台地を掘削し富士山の伏流水を利用している。従って、標高、 掘削震度によって伏流水中のバナジウム濃度は異なってくる。

●表は地域住民が上水道を使用した現在までの期間と現在の人口を示したものです。最短16年間、 最長77年間バナジウム含有水を飲用し続けた事になります。この間バナジウム起因の公衆衛生学上の問題(例えば、風土病等)は全く報告されていません。

また、日本国内における水基準にはバナジウムの基準値は占めされていません。

3.地域住民のバナジウム含有水道水の摂取量については検証されていませんが、「医学大辞典895/医歯薬出版(1998)」 によれば成人男児1日の水分摂取量は、私どもが推奨している摂取量の(540ml)の4.6倍2,500mlとされています。

この事を考慮すると地域住民のバナジウム摂取量は、河口湖町の場合(水道水中バナジウム平均含有量60μg/L)142μg/日となります。

これまでご紹介してきたように、バナジウムを日常で摂取する事で多く疾病に対する予防や軽減の効果が期待できる事がお分かりになったと思います。

毎日飲む水をウォーターワンに変えませんか。

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