玄武岩中の含有バナジウム(ミネラル)について
富士山を構成する玄武岩の化学的組成については、地質調査所、標本岩石中の元素でわかりますが、 バナジウムやリンの含有量は玄武岩の種類によって濃度変動がある事が指摘されています。
従って玄武岩を透過すえう雨水や融雪水の溶解した成分が地下水、湧水に含有されるので、 富士山地下水等の成分や濃度を測定する事によって玄武岩の化学組成が推定されます。
富士山周辺の地下水試料中には、著しく高いバナジウム濃度が認められたが、 これは富士山周辺に玄武岩質の火山噴出物やそれを起源とする堆積物類が発達してい事に起因しています。
また、バナジウムは玄武岩に多く含有されるため富士山の地下水や湧水では濃度が高く 、甲府盆地やその周辺ではバナジウム濃度が低い事が報告されています。
ウォーターワンは標高920mの場所で、玄武岩質の地層を203mボーリングしてバナジウムが多く含まれた水を採取しています。
しかも、富士吉田保健所から非加熱ボトリングを許可された、きれいで美味しい天然水です。
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