バナジウムの毒性について
バナジウム自体は毒性がある事が知られていて、それを含んだバナジウム天然水に飲用は大丈夫なのかという疑問が湧いてきます。
結論から言うと、問題は全くありません。
1997年に東京科学同人でウサギに対する調査で、致死量は0.002g/kg(体重)とあります。
人体の体重が60kgだとすると、致死量は計算上0.002g/kg×60kg=0.12gとなります。
弊社の扱っているウォーターワンのバナジウム濃度は91μg/L=0.000091g/kgとなります。
そこで致死量を摂取するためには0.12g÷0.000091g=1318.813(倍)となります。
つまりヒトを致死させるためにはウオーターワンを一時に1,318リットル飲まなけければならないのです。
実際問題として1トン以上の水を短時間で飲ませる事が可能でしょうか。
薬でも同じように劇薬も多量に摂取すると害になりますが、少量だと薬になります。
それにバナジウム天然水に含まれているバナジウムは元素(V)として存在しているのではなく、五酸化バナジウム(V2O5)として存在しています。
以上のようにバナジウム天然水は安心してお飲み頂けます。
食事前にコップ1杯飲むだけ。簡単だから続けられます。
毎日飲む水をバナジウムや亜鉛がバランスよく溶けている、ウォーターワンに変えませんか。
お問い合わせは 電話:029−859−4177
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