帽子のかぶり方で熱中症予防


子供のころ、夏に外で遊ぶ時は帽子をかぶりなさいと言われてきました。

帽子は熱中症予防に非常に効果があります。特に麦わら帽子は通気性が高く、またひさしの部分が大きいため日陰が作れるので効果が高いと言われています。

しかし、ジョギングなどの運動には大きさが邪魔して適しません。

多くの方がアポロキャップのように一方にひさしがある帽子を愛用しています。

ひさしは太陽光の眩しさを防ぐために有効ですが、熱中症対策ではそれを首の方に持っていきます。

つまり前後を逆に被るのです。

すると首の後ろがひさしの影になり直射日光が当たるのを防いでくれます。

実は首の後ろに日射が当たり続けると寝中症になりやすいのです。

眩しさはサングラスでカバーして、帽子のひさしで首を後ろに日影を作り熱中症を防いで下さい。

そして、水分のチビ・チョビ飲みを忘れずに行って下さい。

ちょっとした工夫で熱中症を防ぎましょう。

毎日飲む水をバナジウムや亜鉛がバランスよく溶けている、ウォーターワンに変えませんか。

お問い合わせは 電話:029−859−4177

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