死亡率が約1.7倍違います
前回ご紹介した生体微量ミネラル研究所のデータによると高血圧性疾患による死亡にも大きな差が出ています。
前回同様1992年から2001年までの10年間での平均値を求めています。
この調査でもバナジウムを多く含む相模川水系流域の市町村に住んでおられる住民の方々の方が高血圧性疾患による死亡率が少ないです。
流域住民10万人当たりの死亡数がバナジウムを多く含む相模川水系では3.3名に対して、富士川水系では5.8人と約1.7倍の差が付いています。
10年間の統計ですので、統計学的にも優位性が認められます。
地域住民の方々は、井戸水、水道水、そして作物から多くのバナジウムを摂取しています。
それが何十年という歳月の中でこれほどの差につながってきているのです。
バナジウム水の研究はまだまだ始まったばかりですが、各種研究所、病院の臨床試験でもいろいろな効果が報告されています。
まだ確実な効果の解明はされていませんが、毎日飲む事で高い健康効果が期待できます。
毎食前にコップ1杯(約180ml)の飲用するだけです。
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