糖尿病の初期症状は分かりにくい


糖尿病に罹ったても初めはほとんど症状が出てきません。これが糖尿病の怖いところなのです。

しかしこれまでとは明らかに違う症状や行動を取るので、注意深く見ているともしかしたら糖尿病じゃないかと疑いを持つこともできます。

まず、よく言われるのが口の渇きです。そのため水をしょっちゅう飲むようにまります。

しかも冷たい水を好んで、温かいお茶などは欲しがらなくなります。

水をたくさん飲みますから、結果として頻尿、あるいは多尿になって、しょっちゅうトイレに行くようになります。

成人の場合、日中トイレに行く回数は通常で5〜6回で多い方でも10回位ですが、頻尿や多尿になると10回以上トイレに行くようになります。

特に運動や汗をかいて脱水になっていないのにいつも喉が渇いている感じがして、冷たい水をたくさん飲むようになったら糖尿病を疑ってみる必要があるかもしれません。

そして目が異常に疲れたりかすんだりするのも初期症状で現れます。

ただ目の疲れはパソコンを使ったり、本を読んだりすることでも起こるので、糖尿病に結び付けることが少ないのです。

そのためにどうしても発見が遅れてしまいます。

そして多くの方がおかしいなと思って病院に行くのが、前回ご紹介した手足の痺れや冷感です。

これが糖尿病性神経症の初期症状なのです。

しかし、痛いとか発熱などの苦痛につながる症状が無いのが発見を遅らせるのです。

ほとんど方が合併症による症状が現れてから病院に行くので、行った時には手遅れになってしまうのです。

健康診断や献血などで自分の血糖値や遊離脂肪酸の数値を知っておく事で予防することができます。

そして上記の症状が出てきたら、軽く見ずに病院で検査を受けることをお勧めします。

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