糖尿病はこの4つで判定


1.空腹時血糖値が126mg/dl以上

2.75gのブドウ糖を飲んで2時間後の血糖値が200mg/dl以上

3.随時血糖値が200mg/dl以上

4.ヘモグロビンA1cが6.1%以上

2010年7月に糖尿病の診断基準が変わり、新たに「ヘモグロビンA1cが6.1%以上」という項目が追加されました。

それまでの診断基準は上の「1」「2」状態になると糖尿病と診断されてきましたが、血糖値は食事や運動の影響を直ぐに受けてしまうために、検査の前に数日間食事制限や運動をすることで簡単に数値が変わるので正確な診断ができない場合がありました。

それでより正確な診断をするために、「ヘモグロビンA1c(HbA1c)」が注目されました。

「HbA1c」は赤血球の成分であるヘモグロビンにブドウ糖が結合したものですが、実は赤血球は寿命が長いので過去1〜2か月の血糖状態を知ることができます。

そのため「HbA1c」を判定の基準に入れると、短期間の血糖値だけでなく、過去数カ月に渡る長期の血糖値を把握することで、より正確な診断ができるので導入されました。

但し、ヘモグロビンに何らかの異常がある場合には正確な血糖値が判定できないという課題も残っています。

この流れは日本だけでなく、米糖尿病学会、国際糖尿病連合、欧州糖尿病学会の専門委員会でも、糖尿病の診断基準に「HbA1c」値を加える事を推奨しています。

糖尿病は非常に怖い病気ですから、ならないように普段の生活を心がけなければなりません。

しかし、忙しい方々には食事時間や内容、運動を定期的に行う事が困難な場合もあります。

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