腎不全最大の原因が糖尿病性腎症
これは世界中で腎不全の原因のトップが糖尿病性腎症、日本でも1999年に人工透析の原因のトップが慢性系球体炎症から糖尿病性腎症に変わりました。
人工透析を始めると約50%の方が5年以内になくなっていますし、実は糖尿病性腎症は腎移植の適応とならないため、腎不全になり重症化すると人工透析しか対応ができないのです。
通常は血糖値に異常が現れてから数十年後に発症することが多いのですが、神経症に比べて個人差がかなり大きくて、かなり血糖値が高い状態続いても発症しない方もいれば、あっという間に糖尿病性腎症になる方もいます。
しかし一旦発症すると最終的には腎不全になり人工透析を必要とするようになります。
さて腎症の症状ですが、初期は無症状なので尿と血液の検査で腎臓の機能を調べるのが一般的です。
尿中にアルブミンというたんぱく質があると、本来血液中にあるはずのたんぱく質が漏れて尿中に出ているので腎機能が低下してきていると判断できるのです。
しかし、初期段階だと血糖値、血圧を正常値に戻し、塩分やたんぱく質を取り過ぎないようにすればアルブミンが出なくなることもあるので、早期発見早期治療が重要なのです。
しかし常にたんぱく尿が出る状態になると糖尿病性腎症もかなり進行していて、足にむくみが出ます。さらに進行すると顔もむくんでくることもあります。
むくみの原因は腎臓で水分の調整がうまくできなくなり尿の量が減ってしまい体内に水分が溜まることでむくみます。
そして朝より夜の方がむくみがひどくなり、さらに進行すると心臓に負担がかかり肺に水が溜まる肺水腫になり呼吸困難になることもあります。
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