血糖値を知って糖尿病予防を


糖尿病と血糖値は切っても切り離せません。

血糖値が高くなりすぎて、体がコントロールできなくなった糖分が尿で排出される病気なのですから。

では血糖値の正常と異常値を正確にご存知でしょうか。

日本糖尿病学会が定めた血糖の正常値は、

空腹時:60〜110mg/dl

食後:100〜140mg/dl

です。

この数値内にあれば正常と言う事ができます。(但し、妊婦さんなどは当てはまらない場合があるので主治医とご相談下さい)

では異常値はと言うと、

空腹時:126mg/dl以上

食後2時間:200mg/dl以上(ブドウ糖負荷試験も含む)

だと糖尿病と診断されます。

そして最近注目されている検査が、以前にもご紹介しましたHbA1cです。

これは過去2カ月の血糖値が判断できるので、より正確に診断する事ができるのです。

HbA1cの値が6.5%以上の場合も糖尿病と診断されます。

そして糖尿病予備軍と呼ばれているグレーゾーンが、

空腹時:111mg/dl〜125mg/dl

食後:141mg/dl〜199mg/dl

で、いわゆる「血糖値が高め」と診断される方々の数値です。

このグレーゾーンのうちに食事や運動などを取り入れた生活習慣を変える事で正常値に戻しておきましょう。

そして血糖値下げる効果が期待できるバナジウム天然水をご利用下さい。

毎日必ず飲む水をバナジウム天然水「ウォーターワン」をお勧めします。

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