食事管理のご紹介


糖尿病は生活習慣病と言われるように、日常の生活に原因がある事が多いのです。(2型糖尿病の場合)

その中で食事は3大原因の1つですから、これを管理する事で糖尿病の予防をする事ができるのです。

食事で最もいけないのが、食べ過ぎ、糖分の取り過ぎで、血液中の多量のブドウ糖を分解するのに必要なインスリンが足りなくなり、また分泌が減ってきて結果的に血糖値が高い状態が続いてしまいます。

暴飲暴食を控え腹八分目、糖分や炭水化物を控え、野菜類を多く食べ低カロリー食に変えていきましょう。

・野菜は1日最低350g以上とし、うち120g以上の緑黄色野菜を摂取する。

・朝食を抜かずに食べる。就寝前3時間は食べない。食事の時間を決める。1日3食、できれば5食にする。

・甘いもの、脂っこい物を控える。(糖分、炭水化物を減らす)

・大皿ではなく1人前ずつ皿に盛り付ける。

・薄味にする。

・化学調味料やドレッシング等をかけないで食べる。

・茶碗を小さい物にして、お代りをしない。

・多い時は無理しないで残す。

・食べた量をしっかり把握できるようにする。

・食品(食べた物)のKcalを知る。

・食べた物の記録を付ける。

これらを実践する事で、食事の全体像が把握でき食べ過ぎや栄養素のバランス崩れを防ぐ事ができます。

勿論、体重の管理や記録を付ける事も重要ですから合わせて行って下さい。

2型糖尿病の場合、体重を減らす事で防げますし、病状の改善ができます。

「継続は力なり」ですが、記録を付ける事で続けやすくなるので試してみて下さい。

そして毎日必ず飲む水に血糖値の改善効果が期待できすバナジウム天然水「ウォーターワン」をお勧めします。

お問い合わせは 電話:029−859−4177

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