外食時の注意点


普段の生活でどうしても外食をする事があると思いますが、どうしてもオーバーカロリーになりがちです。

そしてカロリー自体も分かりにくいものです。

カロリーコントロールのためには食品交換表を上手に活用して、どの位食べたのかを知るようにしましょう

食品交換表を使う事で自分が食べた食事のカロリーを大雑把ですが知る事ができます。

自宅で食事をする時も、材料が料理になった時に見た目の分量がどの位変化するかもわかりますし、それによって食品の1単位量もなんとなくですが読めるようになります。

ここまでできるようになるとレストランなどで出された料理が「表のどこに該当し、素材の量がどの位で何キロカロリー位か」が分かるようになると思います。

そして外食で摂取したカロリーと何単位食べたかも記録しておきましょう。

理想は3食、あるいは5食均等に食べるのが理想ですが、実際は外食だと難しいでしょう。

ですから、その分の過不足は家で食べる食事で調整して下さい。

特に野菜類は不足しがちになるので、ご家庭では多めに採るようにして下さい。

丼ものや1品物よりも定食の方が栄養バランスが良いです。

揚げ物は高カロリーなので衣を剥がして食べたほうが良いと言えます。

最近のファミレスではメニューにカロリーや塩分量が記入されているところもあるので、控えておくのも良いでしょう。

飲み会の時は昼食で調整して、帰りが遅くなる場合は夕方に軽く食べて、自宅に戻ってからは軽い物にして下さい。

飲酒は原則禁止です。

そして食品交換表のポケット版などを持ち歩いて参考にして下さい。

糖尿病は予防できますから、食事、運動、ストレス発散を上手く生活に採りいれて下さい。

そして毎日必ず飲む水に血糖値の改善効果が期待できすバナジウム天然水「ウォーターワン」をお勧めします。

お問い合わせは 電話:029−859−4177

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