人の必要な水分量は年齢で異なります


以前に何度かご紹介していますが、人の体の水分量は年齢によって異なります。

新生児は体重比で80%が水分で、小児は70%、成人は60%で、65歳以上では50%が水分です。

このように新生児や子供と大人とでは割合が違うので、大人の感覚で水分補給をしていては間に合いません。

子供は大人のミニチュア版では無い事をしっかり肝に銘じておきましょう。

これを踏まえて人は体重1s当たりどの位の水分が必要なのかご紹介していきます。

・生後3カ月:140〜160ml/1s

・生後6か月:130〜155ml/1s

・生後9カ月:125〜140ml/1s

・1歳:120〜135ml/1s

・2歳:115〜125ml/1s

・4歳:100〜110ml/1s

・6歳:90〜100ml/1s

・10歳:70〜85ml/1s

・14歳:50〜60ml/1s

・成人:40〜50ml/1s

つまりこれだけの水分量が保たれていないと熱中症になってしまうと言う事です。

ご自身やお子さんの体重から必要水分量を算出して、この範囲からはみ出さないように水分補給ができるように心がけて下さい。

そして水は適度なミネラル分を含んだ、富士山のバナジウム天然水「ウォーターワン」をお勧めします。

お問い合わせ:ナミリスダイナミックバンク
 電話:029−863−3466